おはこんにちこんばんは‼️躰道会2年の頼です✨
そろそろ木々の葉が色づき始めましたね。北海道の方ではだいぶ紅葉が進んでいるようです(躰道会メンバー談)。東京の方でも場所によっては葉が綺麗に色づいていますね。秋を感じます🍁
実は、去る11月1日、日本躰道協会大学委員会の主催の下、
全国大学躰道部オンライン合同練習会
が行われました!
その記録(時間や練習内容)を残す、というのが今回の記事の目的です。
ですので、以下、基本躰道会のメンバー向けです。特に面白味のない記録を、果たして時間を割いてまで読むかどうかは皆様次第。
(興味がある方はぜひ読んでみてください。)
【時間】14:00~16:00(その後ブレイクアウトルーム毎の懇談会あり) 【参加人数】約200人(早稲田大学は3年2人・2年1人・1年1人の計4人) 【使用媒体】ZOOM 【練習内容】 ー第一部テーマ:体軸を立てるー *導入:立ち方(姿勢について) *練習:引拳、突き、蹴り、構え(切り返し)、基本技の分解練習 *意識する点 ・身体を中心に集める。 ・突きは絞ったところから細く出す。腕が大回りしたりしないよう注意する。 ・蹴りは抱え込んでから出し、引きつけて(抱え直して)戻す意識。 ・構えでは体面三割、三点同弧を意識。 ・旋体の突きでは、1.脇を締める、2.目線を遅らせない ことを意識する。 また、首を内側に入れないように注意する(首を立て、前を見る)。 ー第二部テーマ:動いている時(運足中)でも体軸を立てるー *練習:点足(切り返し)、追足・退足、旋体の突き(第一部復習)、追足→旋体の突き *意識する点 ・点足では、身体はまっすぐ前を向く。 構えの際は基動線を挟み、膝を開くようにする。 「半身の体→開身の体→半身の体」の身体の切りと体技一致を意識する。 点足の際の腕は両肘をくっつけるように。 ・追足・退足(+その他運足)では、 1.体軸を立てる 2.脇を締め、膝をくっつけるように動かす(軸を挟み、大回りしない) 3.手技を使って「半身の体→開身の体→半身の体」と切り替える。 ・追足→旋体の突きでは着眼をしっかりと行う。 追足終わりと旋体の突きは繋げる(追足の勢いを殺さないようにする)。 ・身体を中心に集め、締めることを疎かにしないよう意識する。 (以上、第一部を千葉大学さん、第二部を東京大学さんに仕切って頂きました。注意点に関してはこちらの二大学と、私がいたグループ(C)で頂いたものです。ありがとうございました。)
【懇談会】
とりあえずここに書くのは私がいたグループ(C)で伺ったことです。
(ちなみにグループ内メンバーの大学は、神戸学院大学・千葉大学・東京大学・防衛医科大学(・早稲田大学)。)
*新入生を集める上でのSNSの活用について
・新歓に成功している東京大学では、Twitterは2,3日に1回、こまめに更新。曜日と担当を決めていた。
→早稲田全然足りなかった。SNS担当として誠に面目ない。次年度以降生かします。
・ハッシュタグは意識しない。特にTwitterは140字の制限があるので、タグよりツイートの頻度を重視した。
→タイムラインに出てこないと意味ないですよね。重要なことを見落としていた気がします。これもまた、面目ない。
・新歓用のアカウントは毎年作り直している
→実は早稲田の新歓アカウントは毎年使いまわしている…。したがってフォロワーに今年度新入生じゃない人もいる。横着はしないに限りますね。
*新入生の体験練習などで意識する・したこと
・こまめなコミュニケーションを取る。
・内輪ネタは話さない。
→これらはどうでしょう。個人的には躰道会でも意識はしていたように思います。
*部員のモチベーション維持問題に対する意見(←躰道会の人読んで欲しい!)
・「先輩がいるから頑張れる」という気持ちがモチベになっている
・楽しい練習をする(ex.躰道の技でスイカ割り)
→イベントに絡めて計画したら面白そうだなと思いました。なるほど。
・審査(がイベントになっている)
→早稲田はこのタイプですかね。大会や審査がイベントになっていて、そこに向けて…という感じ。
まあこんなもんですね。ここには私が聞いた限りのことしか書いていません。
正直他の3人がそれぞれのグループでどんな話をしていたのかは全く知らないです。
普通なら大会がたくさんあって、そこで同期の友達を作って…となるはずですが、今年はそれも全くありませんでした。だからこそ、この合同練習で他大の方と交流できて本当に良かったなあと思います。
しかも、普段は大会でも学年の違う他大の方とお話をするなんてこと、ないですよね?
でも今回はグループに1年生から4年生までいたので、いろいろな視点からのお話が聞けたわけです。例えば「(他大の)主将から見て」だったり。「(他大の)新入生から見て」だったり。本当に、とても良い経験になりました。
そして、最後にはなりましたが、この度の合同練習を考案し、実行に移してくださった日本躰道協会大学委員会の皆様、当日の練習の進行を受け持ってくださった千葉大学さん・東京大学さん、本当にお忙しい中ありがとうございました。
それでは今回はここまで!また次の記事でお会いしましょう!
to be continued…