皆々様こんにちはこんばんは!躰道会2年の頼です。練習を再開してから早2週間、体力が戻ったかと言われるとそれはないけど、日常に躰道が戻ってきて安心したようなそんな気持ちになっている頼でございます。
これを書いているのが23日の練習の次の日(24日)なんですが、練習後、家でちゃんとケアしたからか、思ったより筋肉痛が来ていなくて嬉しいです(いや分からない、明日来るかも…)。身体のケアは大切ですね。
さてさて、今回の記事では23日(日)の様子についてお届けします。新入生の方がまたまた1名体験に来てくださいました。嬉しいことです。ありがとうございます。
記事は25日(火)の練習と一緒にしようかなあと思ったんですが、25日は25日で愉快な練習になりそうな予感がするのでまた別にお届けします。
まずはアップから。
最近アップに「足を胸の前で抱えたジャンプでミットを飛び越える」という練習が追加されました(分かりにくい表現ですみません)。何の為かっていうと、飛燕突き(ひえんづき)っていう技のためですね。ただこの練習がキツい。何がって、足がつらい。飛び慣れていないというか、筋肉が足りないというか、まあ力不足の証拠ですね。
⬇️ここで飛燕突きをご紹介しておきます。
飛燕突きっていうのはこんな感じで、「相手の卍蹴り等々の技を避けるために、相手の頭側を飛び越えて背中に突きを入れる…」ってやつです。ちゃんと飛べないと相手の頭に足当たっちゃいますからね。
(使える良い写真があった!!なんか懐かしい先輩が2人くらいいらっしゃいますね。今までもちょくちょく出てきていますが.)
アップでは、他にも前転・後転・側転などを行いました。
⬇️ちなみにアップの時の一行の様子はこちら。
(ソーシャルディスタンスを保っているのであれですが、後ろの方にもうちょっとメンバーがいます。)
次は本練習。
この日も新入生の方と現役で分かれて練習を行いました。新入生の方には、構えと「旋体の突き」の練習をしていただきました。
現役生は構えと基本技(旋体の突き・運体の蹴り突き・海老蹴り・卍蹴り)を左右5本ずつ、練習しました。言わずもがな疲れました。ははっ。
どちらも3年生の先輩方にまた統制を取っていただきました。コロナのことで色々と制限があり、本当に大変な中です。ありがとうございます。
⬆️構えの姿勢を取る一行。何度でも言いますが、もうちょっと人います。写真の幅とソーシャルディスタンスの都合です。悪しからず。
(なんか真ん中の方で腕を広げている人がいますね。多分構え直していたんだと思います。うん。これはタイミングの都合。)
さあ、最後はダウン(ストレッチ)です。メンバーの中には、練習が半年ぶりで自ら「新入生です」って言っている人もいたことですし、ちゃんとストレッチも行いました。いつも行いますが。
⬆️ご紹介が遅くなりました、一番右端にいらっしゃいますのは、我らが監督でございます。なんか陰で見守ってくださっている感が強い写真ですね。こんな大変な時期でも練習を見に来てくださる、優しくて強くて面白い監督でございます。
メンバーもこれ一応ストレッチの最中なのです。おしゃべりしているわけではないのです。写真がこれくらいしか撮れなかった。悪しからず。
はい、今回はこんな感じです。なんか長い気が…。まあいいや。とりあえず最近はこんな感じで練習していますということです。
あと書いていて思ったんですが、「ソーシャルディスタンス」って長いですね、もう「SD」でいいかな。んー、伝わるんですかね。
次回も似たような感じの記事だと思います。というかまあしばらくは似たような記事が続きます。みんな(多分)体力も筋力もガタガタのガタなので、コロナ禍前のような激しい練習ができないんですね。
新入生の方々もお迎えしていますから、その時々の状況に応じて練習が変わることはあるかもしれませんが。
これからも十分な感染対策を取りながら楽しく練習して参ります。あとは熱中症対策もですね。
それではまた。
to be continued…